こんにちは!上野です!
先日、雪が降ってきた際に、
原「あ、雪降ってきましたね。」
岩本「ん、これは雪なのかな?」
岩田「ひょう?それともあられ?」
上野「ひょうやあられ、みぞれってそもそも何が違うんですかね?!」
全員「・・・」
と、スタッフの間で物議を醸し出していました。笑
皆さんはそれぞれの違いをご存知でしょうか??
意外と知らない方も多いのではないかと思います。
そこで私上野がネットで調べました!
なにやら難しいことが書かれていたので簡潔に説明させていただきます!笑
まず、ひょうから…
ひょうは積乱雲から降る直径5mm以上の氷の塊を指します。
時にはゴルフボールほどのひょうが降り、車の窓ガラスが割れてしまったという被害も報告されているそうです。。。
次にあられ…
あられは積乱雲から降る直径5mm以下の氷の塊を指します。
ひょうとの違いは大きさのみということになります。
最後にみぞれ…
みぞれは氷の塊ではなく、雨に混じって降る雪や溶けかかって降る雪のことを指します。
気象観測の分類上では、みぞれは雪になるので、もしシーズン最初にみぞれが降ったとしたら、それが初雪となります。
以上、知ってるようで知らない『ひょう』、『あられ』、『みぞれ』の違いでした!
お友達やご家族で知らない方がいましたらドヤ顔で教えてあげてください(^_^)