おはようございますスタイリスト伊藤です!
今日は流行りの外国人カラーについてです。
よくある質問として
「外国人カラーにしたのに思ったような仕上りじゃなかった」
という声がありますね。
これはズバリ
「日本人特有の赤みを消しにくいから」だそうです。
そもそも外国人カラーとは、赤みがなく、透明感あるカラーのイメージですよね。
日本人はもともと赤みが強い髪質なんです。
一般的に、ブリーチで毛髪の色素を抜いて赤みを消して、希望の色を入れていきます。
美容師は毛髪を見極める技術が必要です!
(日々勉強しています…)
メラニンの量や、ダメージレベル、太さなど…
今はブルーベースで赤味や黄色味を消してくれるカラー剤があります。
夏が近づきますね!
涼しく爽やかなブルーなんていかがでしょうか?